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【家を買う時、誰に相談しますか？】

家を買う時の住宅メーカー選びと予算決め、誰に相談していますか？

住宅メーカーのチラシには「家賃と同程度の支払いだから安心！」というコピーが並んでいますが、本当に安心でしょうか？

残念ながら、それは　”住宅ローンの月返済額が同程度”　というだけです。

本当の予算は、住宅ローンの借入額だけではなく、一生にかかるメンテナンス費用や利息、火災保険、リフォーム、ひいては解体と建て替え費用のことまで含めて初めて決まるものです。選択を間違えればその家は子供世代にとって処分に困る負の遺産となる危険もあります。

住宅メーカーお抱えのファイナンシャルプランナーを紹介されても、維持費については触れようとしません。

家を買う時には、工務店・住宅メーカー別にランニングコスト（維持費）などを計算し、安全に返済できる予算を決める必要があります。

住宅メーカーＡ社とＢ社では、安全な予算は決して同じではありません。仕様や構造などによってランニングコストと寿命が違うからです。
当たり前のように40年ローンが勧められていますが、家の寿命よりも長い返済期間となる危険もあります。

また、定年退職の年齢を大きく超える返済期間の住宅ローンを、本当に完済できますか？

このような緻密な予算決めと、返済していくためのお金のやりくりを立案するのが、【住宅専門ファイナンシャルプランナー】です。

住宅取得専門のファイナンシャルプランナーとして、経験は16年です。

累計約4,000世帯の家づくりをお手伝いしてきました。

買っていい家、買ってはいけない家、借りていい予算、借りてはいけない予算をアドバイスいたします。

ドイツ系輸入車ディーラーのセールスマネージャーを経て、
2005年よりプルデンシャル生命保険株式会社入社。

大手住宅メーカー専属のFPとして年間200世帯を超える資金相談会を開催。
累計相談件数が3000世帯を超える。

2020年に住宅取得専門のファイナンシャルプランナーとして独立。
長岡FP事務所を開業。