【住宅購入後のよくある誤算とは?】

2018.08.25

『マイホーム購入時の資金計画・住宅ローン借り換え相談』に強いファイナンシャルプランナーの真崎です。

住宅購入後も「教育資金」や「老後生活資金」など、あなたのライフプランで準備すべきお金はいくつか挙げられます。

しかし将来への見通しが不透明な時代にも関わらず、そういったお金の計画を一切立てず、住宅販売会社の営業トークに乗って勢いで購入する方もいます。

では、資金計画を立てずに住宅を購入した場合、その後のライフプランでどういったリスクがあるでしょうか?
そこで今回は、資金計画を立てずに住宅を購入した場合に生じる、よくある誤算2つをお伝えします。

■奥様の収入をあてにしていたのに・・・

結婚後すぐに住宅を購入するケースでは、今後も夫婦共働きで、奥様の給与収入がずっと継続する前提で購入するご家庭もあることでしょう。

しかし、夫婦2人の時には順調にローン返済が進んでも、お子様が誕生すると、生活環境は大きく変わります。
出産・子育てには、大きなエネルギーを必要としますので、特に奥様は子育て中にクタクタとなり、仕事を辞めたい気持ちになる方も多いようです。

もし奥様が仕事を辞めて専業主婦になりますと、ご主人の給与収入だけで住宅ローンを返済していくことになりますが、元々が夫婦2人の収入がある前提での住宅購入でしたから、一気に家計が苦しくなります。

特に結婚してすぐに住宅を購入する場合には、お子様の誕生も視野に入れた資金計画を立て、奥様の休職期間があっても返済可能な住宅購入予算を算出するべきです。

■ボーナスをあてにしていたのに・・・

「毎月のローン返済額は現在の支払い家賃と同水準ですよ」と営業マンに言われて納得し、住宅購入を決める方もいます。

しかしそこは数字のトリックで、確かに毎月の返済額は今の支払い家賃と同水準でも、ボーナス返済の比率を高く設定して毎月返済額を低く見せられていることがあります。

あなたはお勤めの会社が、今後30年以上も絶対に経営が安泰であると、自信を持って言えるでしょうか?

公務員の方であれば別かも知れませんが、民間企業であれば経営の波があり、勤務先の経営が厳しくなればボーナスカットは十分ありえる話しです。

ボーナス返済の比率を高く設定して住宅ローンを借りますと、ボーナスカットになった際に、ローン返済の原資をどうやって捻出するか?に頭を悩ませることとなってしまいます。

ボーナスは家族旅行の楽しみなどに使うお金として計画し、住宅ローンは基本的には毎月のお給料で返済できる住宅購入予算を計算するようにしましょう。


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