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FPの回答
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藏本光喜(藏本FP事務所)
秋田県2021.07.01
公的年金に限ってということでしたら、お手数でも日本年金機構へ出かけて、アドバイスをもらうのがベストだろうと思います。丁寧に説明をしていただけますよ。
ほかに、年金受給額を増加させる方法という事でしたら、今のご年齢でしたら、iDecoも候補になると思います。あるいは積立NISAも途中解約できることから、不意の出費に備えることもできます。
ほかに、年金受給額を増加させる方法という事でしたら、今のご年齢でしたら、iDecoも候補になると思います。あるいは積立NISAも途中解約できることから、不意の出費に備えることもできます。
2021.07.16
昨日補則欄でご連絡させていただきましたが、表示されないようですので、再度ご連絡いたします。
ご質問の件ですが、積立NISAは「積立金で運用商品を買う」ということですので、解約というよりは売却すると言ったほうが正しいのですが、お金が必要になった際にも、取り扱い金融機関(銀行など)で申し出れば、運用益も含めて受け取ることができます。加えて、売却ではなく休止するという扱いもできますので、覚えておいてください。
積立NISA(少額投資非課税制度)は、NISAの積立版で年間最大40万円まで積み立てることができます。
月額でいうと33,000円がマックスということになります。積立期間は最長で20年間です。
積立期間中に得た運用益が非課税になります。
(銀行預金等の利息には年間20.315%(特別復興税含む)の源泉徴収税がかかります)
銀行等に出かけてみると、販売中の積立NISAの月額掛け金が1,000円から数千円からと、割と利用しやすい商品が出ていますし、投資経験の無い方でも比較的安心できそうな運用商品の組合せで提案してくれますので、その点も安心かもしれません。
一方のiDecoは、「個人向確定拠出年金」と言って年金制度の一種類ととらえたほうが分かりやすいと思います。ですから加入以後、一定の年齢になるまでは受け取ることができません。現在は60歳までは受け取ることができないことになっています。こちらは掛け金は所得控除できます。また期間中の運用益も非課税になります。
ご質問の件ですが、積立NISAは「積立金で運用商品を買う」ということですので、解約というよりは売却すると言ったほうが正しいのですが、お金が必要になった際にも、取り扱い金融機関(銀行など)で申し出れば、運用益も含めて受け取ることができます。加えて、売却ではなく休止するという扱いもできますので、覚えておいてください。
積立NISA(少額投資非課税制度)は、NISAの積立版で年間最大40万円まで積み立てることができます。
月額でいうと33,000円がマックスということになります。積立期間は最長で20年間です。
積立期間中に得た運用益が非課税になります。
(銀行預金等の利息には年間20.315%(特別復興税含む)の源泉徴収税がかかります)
銀行等に出かけてみると、販売中の積立NISAの月額掛け金が1,000円から数千円からと、割と利用しやすい商品が出ていますし、投資経験の無い方でも比較的安心できそうな運用商品の組合せで提案してくれますので、その点も安心かもしれません。
一方のiDecoは、「個人向確定拠出年金」と言って年金制度の一種類ととらえたほうが分かりやすいと思います。ですから加入以後、一定の年齢になるまでは受け取ることができません。現在は60歳までは受け取ることができないことになっています。こちらは掛け金は所得控除できます。また期間中の運用益も非課税になります。
2021.07.17
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早速のご回答ありがとうございます。体調を崩しコメントが遅れすみませんでした。
iDecoあるいは積立NISAの存在を知りませんでした。
途中解約できるということは、後ほどお金が必要になった際に全額返金はされるものでしょうか?
どうぞ宜しくお願いいたします。