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FPの回答
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岩崎克哉(Office Iwasaki )
神奈川県2017.10.12
ご質問ありがとうございます。
ご提供いただきました内容で、ご回答できる範囲でお伝えさせていただきます。
奥様の収入は計算せず、ご主人様の収入から算出した場合
ローンの年間返済比率は25.3%
年収に対するローン金額の倍率 約8.2倍
を見ますと、安全圏内とは言えないです。
一般的には、それぞれの安全圏内は年間返済比率が20~25% ローン金額は年収の6倍程度を目安にするといいといわれています。
一方、生命保険の保険料が年収に対して高い割合を占めているようです。
ご主人様+奥様の収入(700万円)に対して、年間保険料が79万円(11%)
貯蓄性商品として保険を活用されているようですが、保険と貯蓄(資産運用)を分けて考えてみてはいかがでしょうか?保険の場合は、払込満了まで支払い続けることが前提となります。将来のライフイベント等でお金がかかる時期には、月6.5万円の保険料負担は大きいと思われます。
また、現在お住まいのマンションは売却の予定でしょうか?
「貸す」という選択肢があれば、賃料を住宅ローンの返済に充てることも可能ですが、いかがでしょうか?
従いまして、
①現在のマンションを「貸す」ことで、賃貸料を住宅ローンに充当する
②生命保険の見直しにより家計の負担を軽減する。
③住宅ローンの金額を抑える(建物金額を抑える)
をご検討してみていただければと思います。
ご提供いただきました内容で、ご回答できる範囲でお伝えさせていただきます。
奥様の収入は計算せず、ご主人様の収入から算出した場合
ローンの年間返済比率は25.3%
年収に対するローン金額の倍率 約8.2倍
を見ますと、安全圏内とは言えないです。
一般的には、それぞれの安全圏内は年間返済比率が20~25% ローン金額は年収の6倍程度を目安にするといいといわれています。
一方、生命保険の保険料が年収に対して高い割合を占めているようです。
ご主人様+奥様の収入(700万円)に対して、年間保険料が79万円(11%)
貯蓄性商品として保険を活用されているようですが、保険と貯蓄(資産運用)を分けて考えてみてはいかがでしょうか?保険の場合は、払込満了まで支払い続けることが前提となります。将来のライフイベント等でお金がかかる時期には、月6.5万円の保険料負担は大きいと思われます。
また、現在お住まいのマンションは売却の予定でしょうか?
「貸す」という選択肢があれば、賃料を住宅ローンの返済に充てることも可能ですが、いかがでしょうか?
従いまして、
①現在のマンションを「貸す」ことで、賃貸料を住宅ローンに充当する
②生命保険の見直しにより家計の負担を軽減する。
③住宅ローンの金額を抑える(建物金額を抑える)
をご検討してみていただければと思います。
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