FPの回答へコメント

FPの回答

  • 山脇喜宏(有限会社 山脇保険プランニング)

    長崎県

    2017.08.09

私の見解・・・
ご主人さまの転職1年目が気になります。
 再度転職や転勤も考慮しながら・・・・
ローンで借入られる額と実際に支払っていく額との差を各銀行のローンシュミレーションを活用しながら、
検討もお客様自身もまかせっきりにしない家づくり、(資産づくり)、になるとおもいます。

まだまだ子供さんも0歳なので小学校で転校しない、させたくない、思いで・・・
考えることも大事です。
考慮してほしいこと、固定資産税、住宅の維持費(改築・屋根や壁の塗り替え・シロアリ対策)
第一子保育園 幼稚園費 第二子出産準備の際の奥様の収入 第二子保育園 幼稚園費
15年ごお子様のこども手当終了後・・・
10年後住宅ローン減税が終了後・・・

私は保険代理店ですが・・・終身保険への1万円が・・・見直しポイントになるかもしれませんが
金利が少ししか考慮されていないような感じが不安です。

安易な購入をみなさんすすめるかもしれませんが・・・
楽に支払える予算2400万円程度までが安全ではないかと想定いたします。

老後資金も退職金がないとのことでショートします・・・
消費税や医療費は今後予断を許さない状況です

学費については国立大学は・・・無償化される可能性も・・・(政府で現在いろんな動きがございます)

払えると確信をもって買うのが買い物で,家も地球からの借りものです。
損得勘定だけでなく、人生を楽しみながら家族の夢を考えていくといいと思います。
家、車、学費、老後資金 バランスが何より大切です。
思った通りに行かないのが人生なのでプランにも余裕が必要です。

あくまでも私の見解です。夢への意識が強い場合は叶えるプランを緻密に立てましょう。(^^)

マンション購入の際は・・・
修繕積立金の変動がございます、
管理費の変動がございます。

そこも余裕をもって取り組まれてください。

2017.08.09


ご回答ありがとうございます。
やはり4100万は厳しいこと、再認識いたしました。
転職1年目への不安、退職金への不安、ご指摘の通りです。
特に教育費と老後資金は不安で仕方ありません…
金利は低いがリスクが少ないので、普通預金に眠らせるよりも…との思いで、とりあえず1万円を終身保険にしている次第です。

今回のは白紙にし、もう少し物件探しをしてみます。ありがとうございました。

2017.08.10


+ 全文を見る

返答を書く

回答の内容に質問者から返答を書く事ができます。
お礼や、追加の質問を書きましょう。

質問したときのパスワード[必須]

コメント内容[必須]