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FPの回答
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馬渡(みんなのFP)
兵庫県2012.01.10
こんにちは。
まず、現在の状況を詳しくは把握しておりませんので一般論になりますが、
リフォームを前提に購入されるのであれば、仰るように最初から組み込めるタイプをお探しになられた方がいいかと思います。
現在の状況で購入契約を進める事はお勧めしません。
リフォーム単体のローンですと、だいたい10年以内で金利も物件本体よりも高くつきますから
購入時にリフォームもあわせて住宅ローンと抱き合わせる仕組みもありますので、
1から情報収集や購入計画を見直しされる事をお考えになられる方が良いかと思います。
不動産屋さんのコメントから察するに、物件さえ決まればあとはいいという感じにも受けます。
よくお考えになった方がいいと思います。
2012.01.11
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その場合、同金利でリフォームは借りられるのでしょうか。
それとも金利が変わったり、限度額があるのでしょうか。
→こちらは個人の与信によりますので、お答えしにくいですが、
物件と銀行次第ですね。
一般的にはリフォームは別で【短期】【リフォーム用金利】ですが、
物件を選ぶ際に金融機関との提携が厚い業者を選ぶと、好条件を引き出す事も可能なケースもあります。
私が提携している業者は、同金利で与信を通した実績もあります。
・抱き合わせの形でリフォームローンも同時に組んだ場合
ローン控除の対象になるのでしょうか。
→もし一緒に組めた場合(抱き合わせが条件で、別ローンでは適用外)は
一般のローン控除対象です
いずれにしても、業者選び、物件選びの段階からがポイントです。