プロフィール

　お客さまのライフプランに寄り添ったマネーデザインで、人生の不安を取り除き、より豊かな日々へ
　

　～お金のプロとして、お客さまが希望する将来をデザインするお手伝い～

　「日本人には、お金の話は苦手、恥ずかしいことという感覚が根強くあります。源泉徴収票が来ても見方がわからないという人がほとんどでしょう。こうした環境は、政治や税金の使い道への無関心にもつながっていると感じています。お金のプロであるファイナンシャルプランナーとして、日本人のお金に対する意識を変えるとともに、お金が人生を豊かなものに導くようにお手伝いしたいと考えています。

　～社名「マネーデザイン」に込めた思い～

　弊社が大切にしているのは「デザイン」。お客さまのお金の状況と人生設計を基礎に一人ひとりにライフデザインをしています。例えば個人であれば、インシュランスデザイン（保険）はもちろん、アパート経営や区分所有などのハウスデザイン（不動産）や投資信託などアセットデザイン（金融商品）の3分野をご提案いたします。なぜいまこの商品なのか、を個々のライフプランと意味づけをして提案するため、「私たちの立場で考えてくれている」「共感できる」とお客さまから喜んでいただいております。また法人のお客様からは、特に財務強化の相談を多く受けており、時代と万が一のリスクを読んだマネーデザインを提案しています。

　～お客様の大切な資産を扱うからこそ、信用が一番です～

　知識がある方にはより踏み込んで、長けていない方には例え話を用いてわかりやくす説明すること、そして、メリットだけでなくデメリットも確実に伝えることを大切にしています。お客様に対してとにかく誠実、真摯にご対応することこそが信用の原点と考えます。

　～守りだけでなく、攻めのＦＰ～

　FPというと、家計防衛や万が一のための保障見直し等が主な分野とお感じの方々が多いかもしれません。もちろんリスクに対する備えも万全でなければなりませんが、積極的に攻める分野も見逃してはなりません。例を挙げると、金融商品や不動産の有効活用によって将来の安心を得る、またはディフェンシブ商品の代表格である生命保険をあえて相続対策に使うなど、攻守バランスをとりながらお金を上手に回していく、そんな提案力が弊社のもっとも得意とするところです。

　週末の銀座でのお買い物のついでに弊社にお立ち寄りいただき、じっくりと今後のライフプランをお考えになる、そんなきっかけになる事が私たちの喜びです。

　お客様のライフプランがファイナンシャルプランの基本である、という信念の下、テーラーメイドのマネープランを提示することを通じ、お客様の夢の自己実現とお金に対する安心をサポートすることに全力を尽くしています。
　そのために、お客様に寄り添う徹底的なヒアリングを行い、お客様の価値観を共有しあうことを何よりも大切にしております。
　男性、女性を問わず、経営者とその法人、士業、医師、アーティスト、スポーツ選手、デザイナー、建築家、教師、公務員等各界の最前線でご活躍中のエグゼクティブ、エグゼクティブウーマンの方々のマネーデザインを得意としております。
　銀座にお買い物のついでに、気軽にお立ち寄りください。恐れ入りますが、土曜、日曜日は完全予約制とさせていただきます。HPまたはお電話でご予約お願いいたします。

1983年　学習院大学法学部卒業。
University of California Riverside Extension College Marketing Course
ピートマーウィックミッチェル会計士事務所、スタンダードチャータード銀行、日興シティグループ証券ヴァイスプレジデント、メリルリンチ日本証券ヴァイスプレジデントなどを経て、2014年独立。

大学卒業後、1980年代後半のバブル景気の時代とその終焉、1990年代後半のインターネットバブル、2008年のリーマンショックなど、国際経済の激動の30年間を財務、経理の専門家として外資系金融機関の最前線で勤務。国内の金融会計制度改革、税制改革のみならず、IFRS、SOX、FATCA等、様々な国際的な大規模な制度改革の導入に携わる。会計事務所勤務当時の顧客は、外資系の銀行、証券、メーカー、卸業、出版等幅広く担当。

商業銀行と投資銀行の両方の経験が、ファイナンシャルプランナーの領域で住宅ローンをはじめ、債券、株式、投資信託、仕組債や収益不動産などのオルタナティブ商品等、幅広い金融商品の取り扱いにつながる。

また生命保険は、（株）住まいと保険と資産管理　の所属保険募集人という形で、外資系も含めた大手生保12社からお客様のライフプランに最適な商品を選択し、ご提案する。